下宿生活ってどんな感じ?
自分が若い頃、下宿は、「きたない」「トイレ・お風呂共有なんてありえない!」「人づきあいが面倒くさそう」っていうイメージがありました。
でも、自分でこの『下宿つれづれ』を経営するようになってから「下宿って、なかなかいいんじゃない?!」という思いに変わりました。
うちの下宿にいる釧路公立大学の学生に聞いたところ…
1.ごはんの心配がない
アパート暮らしをしている人は、毎日、何を食べようか悩んでいるらしい。
かなり悲惨な食生活を送っている人もいるみたいです。
2.掃除しなくていい
トイレ掃除、お風呂掃除は、自分でしなくていいので楽だし、いつもキレイ。
アパート暮らしなら、多分、掃除しないから…。
3.友達ができやすい
「サークルに入ればいいけど、そうじゃなかったら寂しい大学生活を送っている
人、結構いますよ」とのこと。
もちろん、部屋は個室なので一人で居たい時には一人で居れます。
4.先輩から情報をもらえる
「どこのゼミが楽」などの情報を教えてもらえる。
この間、どこだかのゼミでは焼肉パーティーに参加すると単位もらえるとか話して
たな~。
(本当かどうかはわかりません)
…などなど。
下宿には、アパート暮らしにはない魅力がたくさんあります。
「サークルに入りたいし、アルバイトもしたい」 そんな人には、特に下宿をオススメしたいです。
ご飯を作る時間、掃除する時間、結構かかります。
バイトから夜遅くに帰ってきてからご飯を作るのを想像してみてください。
おじさんなら作りません。
たぶん、コンビニ弁当かカップラーメン。
コンビニ弁当は意外と高いし、なによりも飽きる。
カップラーメンも毎日食べてたら体に良くない。
下宿の良さは、色々ありますが、やっぱり食事の心配をしなくていいのが一番でしょうね。